どうして着信?!

2003年6月13日
今日はお仕事でした。
 
仕事中、いつもは携帯はバイブにして
 
自分の手の届くところに置いておくのに
 
今日に限ってカバンの中に入れたままだった。
 
仕事が終わってバイブを解除しようと携帯を開くと
 
着信が一件・・・
 
彼からだった。
 
すっごいショック!
 
ちょうど12時回った頃(お昼休憩?)の着信で
 
その頃は私も仕事が一段落してお茶してた頃。
 
あぁ、気付いていれば声が聞けたのにーー!!
 
気付いたのは4時過ぎだった。
 
きっと彼はがんばって仕事をしてる時間だろう。
 
こちらからは電話できない。
 
気付いていれば
 
気付いていれば、の気持ちが渦巻く。
 
後悔、後悔。
 
ぐるぐるぐる・・・
 
あまりにショックすぎてまだ彼にメールもできてない。
 
 「気付かなくってゴメンね。」
 
メールしなくちゃ。
 
えーん、口惜しいようぅ。(泣)

小学生みたい。

2003年6月9日
まるで、小学生のように真っ黒に日焼けをした
 
彼の笑顔がメールで送られてきた。
 
週末ごとにサッカーしてる彼。
 
地域のチームにも入ってるらしい。
 
出張の時のスーツ姿の彼もステキだけど
 
ユニフォームを着て髪が乱れてる彼の笑顔もステキ。
 
私はどんな写真を送ろう。
 
そのためだけにお化粧して髪をブローして
 
クロゼットの中に眠ってるワンピースを着る。
 
あ〜ぁ、どこにも出掛ける予定なんて無いのになぁ。(笑)
 
送る写真を何枚も撮って、
 
それこそメモリが一杯になっちゃうくらい撮って
 
一番「マシ」なのを探し出す。
 
あぁ、ホントは写真じゃなくって実物の彼に笑ってもらいたいのに。

そういえば・・・

2003年6月5日
メール、きてないなぁ。
 
忙しいのが分かってるから
 
私のほうからはあまりメールしないようにしてる。
 
(いや、ただめんどくさがりってだけかも・・?)
 
しなくても彼からマメに連絡が入るから
 
こちらからわざわざ、っていうのもあるんだけど。
 
でも気付いてみれば丸2日。
 
彼のメールの文字も声も届いてない。
 
あらら、なにかあったかな。
 
・・・メールします。(汗)

ひさしぶりに

2003年6月2日
彼のPCアドレスにメールをした。
 
最近は携帯メールが主になっていた。
 
メールが行き来しすぎて挙句の果てに電話、なんてことも。(笑)
 
仕事で忙しい彼、
 
滅多に家のPCなんて立ち上げないだろう。
 
だからいつ読まれてもいいことを少しだけ。
 
 
 いつもご苦労さま。
 
 忙しい中で私を気遣ってくれてありがとう。
 
 私はどうやってこの気持ちを表現し、伝えたらいいんだろう。
 
 
そんなことを書いてみた。
 
気付くかな。
 
彼がメールに気付くまで
 
ちょっと秘密を持った気分になるね。
 
あなたにはこれっぽっちも秘密はなかったけど
 
・・・こんなにドキドキしちゃうんだ。
 
気をつけよ。
 
自分でバラしちゃわないように。

台風。

2003年6月1日
去っていきました。
 
さすがにヒマを持て余していたのか彼からメールが入った。
 

 『これからそっちに(台風が)行くと思うよ。
  大事なものは隠して。(笑)』
 
 
とりあえずトマトの鉢を非難。
 
ハーブのプランターも非難。
 
その後すぐ大雨・・・
 
ありがとね。
 
台風のことを教えてくれたことじゃなくて
 
休日なのにメールくれたこと。
 
返事しても迷惑なだけだろうな、って思いつつ
 
レスしちゃうのよね。
 
 
   「ありがとう。」

逢いたい病

2003年5月29日
 
 「逢いたい病にかかっちゃった・・・」
 
 
そんなメールをしてみた。
 
困るだろうな。
 
今はまだ仕事中だろうに。
 
半分諦めてたのにすぐに携帯が震えた。
 
 
  『僕がそうじゃないとでも?
 
   かなに負けないくらい
 
   逢いたい病だよ。』
 
 
 
そう、アナタは私が欲しい言葉をくれる。
 
それが叶えられないことだとしても。
 
声が聞きたい。
 
アナタに触れたい。
 
今、
 
今すぐに。
 
叶えられないのが分かってるから
 
言わないけど・・・

自分を棚に上げて

2003年5月26日
こんなことを言うのって矛盾してるのかもしれないけれど
 
 「浮気する男の人の心の中を知りたい。」
 
です。
 
自分の中では綺麗に美化されて純粋な恋愛ドラマになってるけど
 
それもまた自分勝手な解釈よね。
 
不倫。
 
この一言で片付けられる関係なのに。
 
遊びだと言われても、一時の気の迷いと言われても
 
何も返すことなんかできない不毛な関係。
 
幸いなことに彼は私の夢見る恋愛ドラマにのっとった
 
夢のある言葉を囁いてくれる理想的な人だけれど
 
多分それも私が我侭を言い出さないからだろう。
 
現実を語り始めれば彼はきっと離れていくはず。
 
夢物語で十分。
 
現実は私じゃない誰かに譲ってあげる。
 
最初から私のものではないのだし。
 
でも・・・
 
夢だったら夢らしく
 
つらい思いもなくなってくれればいいのに。
 
これもまた矛盾。
 
さて話を戻して・・・
 
男の人は何を求めて浮気をするんだろう。
 
あなたは私に何を求めているの?

日曜日は嫌い

2003年5月25日
彼と連絡が取れないから・・・
 
外回り、出張、と会社内に居着くことのない彼は
 
割とマメにメールをくれる。
 
ちょっとした空き時間にメッセで呼びかけられることもある。
 
その点では私と似たような恋愛をしてる人の中では
 
寂しさを感じさせてもらってない方かな。
 
でも、
 
日曜日だけは別なのね。
 
さすがに家族の前からでは連絡を取れないものね。
 
「日曜日は私のことは忘れてるの?」
 
聞いたことはないけれど、
 
忘れてもらっていてかまわないけれど、
 
こういうことを考えてしまう時点で自分勝手を思い知らされる。
 
つまらない女。
 
こんなこと考えてるなんて彼に知られたら
 
・・・嫌われちゃうね。
もう私の心の中は一杯になってしまった。
 
どこかに移してあげないとこぼれてしまいそうなの。
 
素直に“好き”の気持ちを表に出せないのってつらい。
 
そんな恋を選んだのは自分なのに。
 
割り切って満足してる自分がいる、
 
でもどこか寂しい自分もいる。
 
独り占めしたいなんて思ってないはずなのに
 
いつも自分のことを考えて欲しいと願う私がいる。
 
ワガママ・・・
 
ワガママなんだ、私って。

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